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獣医師国家試験に挑戦
第64回獣医師国家試験学説試験B第50問
犬の後天性重症筋無力症に関する記述として適切なのはどれか。
a アセチルコリン受容体に対する自己抗体を原因とする。
b 局所型、全身型、劇症型の 3 つに分類される。
c 局所型では四肢の骨格筋のみに異常が現れる。
d 劇症型では拡張型心筋症により死に至ることが多い。
e 治療には長時間作用型のコリン作動薬を用いる。
1.a,b
2.a,e
3.b,c
4.c,d
5.d,e
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残念!不正解です。
正答:1
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