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獣医師国家試験に挑戦
第64回獣医師国家試験学説試験B第48問
犬の膵外分泌不全症に関する記述として適当なのはどれか。
a 旺盛な食欲に相反する進行性の削痩を特徴とする。
b 大部分の症例は急性膵炎に継発して発生する。
c 膵臓外分泌腺房細胞が一部失われた段階で症状が発現する。
d 大部分の症例は膵酵素剤の投与だけでは治癒しない。
e 確定診断には血清トリプシン様免疫活性(TLI)の測定が有用である。
1.a,b
2.a,e
3.b,c
4.c,d
5.d,e
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正答:2
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