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獣医師国家試験に挑戦
第68回獣医師国家試験学説試験A第36問
肝障害に関する記述として正しいのはどれか。
a 化学物質の代謝活性化は小葉周辺部の壊死を起こすことが多い。
b 四塩化炭素による脂質過酸化は肝細胞の壊死をもたらす。
c アフラトキシン B1 はエポキシドに代謝され遺伝毒性や発がん性を示す。
d 肝細胞毛細胆管側の細胞膜に存在する ALP は胆汁うっ滞時に減少する。
e 肝細胞の傷害度は BUN/Cre で判断される。
1.a, b
2.a, e
3.b, c
4.c, d
5.d, e
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残念!不正解です。
正答:3
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